説得力を高める文章の構成をwebライター経験者がまとめてみた

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説得力のある文章を書くのが苦手な人って、多いですよね。

私もその1人でした。

しかし、webライターを経験したことで、説得力のある文章の構成を学べました。

説得力のある文章というのは、もちろん、文章の読みやすさ・文体も影響してきますが、一番は構成だと思います。

 

以下の順番で文章を書くと、説得力のある文章になりやすいです。

  1. 結論
  2. 理由
  3. 具体例
  4. 考えられる意見への対応
  5. 結論を再度

順番に説明していきます。

 

 

1.結論

最初に書いた方がいいのが、結論です。

結論を先に述べることで、読み手が「書き手は何を言いたいのか」を素早くつかむことができるからです。

 

これは、話すときも同じです。

よくある失敗例が、理論だけを整然と先に述べてしまい、相手が結論を全く把握できずに長い時間話を聞かされ、イライラしてしまうという場面です。

面接では絶対NGパターンです。

 

でも、中には結論から先に言うと、そこだけをくみ取って、他の文章を読まなかったり、話を聞かなかったりする人がいるのではないかと思う人もいます。

確かに、先に結論を詳しく説明してしまうと、読み手や聞き手はその後の文章や話に興味を持ってくれないかもしれません。

しかし、先に結論を述べる際には、あくまで短くにまとめ、読み手や聞き手が興味を引くような内容にすると良いです。

 

結論を先に述べることで、読み手や聞き手の理解がしやすくなり、結果として説得力のある文章に繋がります。

 

 

2.理由

2番目に書いた方がいいのは、理由です。

結論がいかによくできていても、ちゃんとした理由や根拠がなければ、読み手を納得させることができないからです。

 

例えば、学校の授業なんかで、勘で答えを言ってそれが正解だったとき、先生から「どうしてその答えになったの?」と聞かれたことはありませんか?

このとき、「なんとなく…」、「勘です…」と答えてしまうと、先生も生徒も納得することができません。

 

結論だけがよくできていても、その結論を裏付ける根拠がしっかりと存在しなければ、読み手を説得させることはできません。

 

 

3.具体例

3番目に書いた方がいいのは、具体例です。

理由がシンプルな場合は省いてもいいですが、理由が複雑な場合や抽象的すぎる場合、具体例がないと読み手のイメージが湧かないからです。

 

私はランニングをやっているので、ランニングを例にとってみます。

私に対して、あなたが「どんな練習やってるの?」と聞いたとします。

すると私が、

「ジョギング!」

と答えたとします。(ホントはもっとあります。)

ここであなたは、次の質問として、

  • ジョギングは何分やっているのか
  • ジョギングのスピードはどれくらいか
  • ジョギングの頻度はどれくらいか

などといったことを聞きたくなると思います。

より具体的な内容を聞くことで、あなたは私をより深く理解することができます。

ジョギングだけじゃ抽象的すぎますよね。

 

文章の場合はその場で質問することができません。

したがって、具体例に乏しいと読み手は、あなたの意見を理解しにくくなってしまいます。

理由の後に、分かりやすい具体例を入れてあげることも大切です。

 

 

4.考えられる意見への対応

4番目に書いた方がいいのは、考えられる意見への対応です。

読み手が自分の文章を読む際に抱く意見を想定して、その意見への対応を書いてあげることで、読み手がスッキリするからです。

しかし、全ての意見を想定してそれぞれの対処法を書くのは不可能なので、代表的なものでいいです。

 

浮かばない場合は、無理して書こうとせずに省略してください。

Web媒体の記事であれば、問い合わせから意見をもらうことはできますし、トークの場面であれば、話が全て終わった後に意見を聞くことで、読み手や聞き手のモヤモヤは解消します。

 

ここでは、反論意見への対処法を例として挙げます。

世の中には様々な意見があり、賛成する人と反対する人がいるのは当たり前です。

しかし、できれば自分の意見に反対する人を賛成に持っていきたい場合もあります。

反論に対する対応の代表的なものが、「譲歩構文」です。

譲歩構文とは、「確かに~です。しかし…です。」のように、相手の反論を認めた後に、それに対する解決策を述べます。

きちんとした解決策があれば、相手も納得できます。

 

意見に対する対応も書いてあげることで、自分の意見に賛成してもらいやすくなります。

 

 

5.結論を再度

最後に結論を再度、念押ししましょう。

最初に結論を述べましたが、それから間が空いているので、再度、念押しをした方が読み手の心に残りやすくなるからです。

 

最初に述べた結論と同じ表現を用いてもいいですが、言い回しを変えることで、読み手に飽きを感じさせない効果もあります。

 

結論を再度、念押しして、読み手の心を惹き付けましょう!

 

 

まとめ

以上、説得力のある文章の構成について解説しました。

文章力がない人でも、この構成を意識すれば、表現は下手でも相手を説得できる可能性は高いです。

 

そして、お気づきでしょうか?

実は、このブログ記事も各見出しが紹介した文章の構成になっているのです!

一部、省略部分もあります。

気になる人は、もう一度、各見出しを見てみてください!

 

文章の構成がある程度決まると、文章がスラスラ書けるメリットもあります。

(このブログ記事書くのに1時間かかってません。)

 

説得力のある文章を書きたいときには、ぜひ、この文章構成を使ってみてください!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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