あなたは、ナイキのランニングシューズは何を選べば良いか、迷っていませんか?
最近、ランニング界ではナイキが沸騰しており、その波に乗ってみたいですよね。
今回は、そんなナイキのおすすめランニングシューズを8つ紹介したいと思います。
以下の8つです。
- ヴェイパーフライNext%
- ズームフライ3
- ズームストリーク7
- ペガサスターボ2
- ズームペガサス36
- オデッセイリアクト
- ズームライバルフライ
- フリーラン5.0
1.ヴェイパーフライNext%
このシューズは、今ランニング業界でトップ選手のほとんどが履いているシューズです!
なんと、2020年の箱根駅伝でこのシューズを履いている選手は全体の約85%、区間賞10人のうち9人という、圧倒的な着用率です。
前作の「ヴェイパーフライ4%」から、さらにナイキ史上最軽量、高反発とも言われる「ズームXフォーム」15%増量させつつ、アッパーを水を吸っても重くない「ヴェイパーウィーブ」という素材に変更されました!
2.ズームフライ3
このシューズは、ヴェイパーフライNext%からヒントを得て作られたシューズです。
ミッドソールがズームXフォームではなく、リアクトなので、軽量性や反発力は劣りますが、なかに内蔵されているカーボンプレートは同じなので、ヴェイパーフライに似た感覚を得ることができます!
ヴェイパーフライは値段が高すぎるという人におすすめです!
3.ズームストリーク7
このシューズは、厚底シューズが合わなかった人のレーシングシューズとしておすすめです。
厚底シューズではないものの、ある程度のクッションの厚みはあり、着地時の衝撃を吸収してくれます。
接地感覚をダイレクトに得たいという人には、おすすめのシューズです!
ズームストリーク7については、こちらの記事で詳しく解説しています!
4.ペガサスターボ2
このシューズは、ヴェイパーフライからカーボンを外して、よりデイリーに使えるようにしたモデルです。
ミッドソールはヴェイパーフライと同じ、ズームXフォームを使用しており、軽量性と反発性に優れています。
前作のペガサスターボは足が蒸れてしまうとの欠点がありましたが、このシューズはそこを改善したアッパーを使用しているので、もはや言うことなしです!
5.ズームペガサス36
このシューズは、ナイキのランニングシューズの定番中の定番であり、安定性やクッション性に優れています。
初心者ランナーのジョギング用におすすめですが、マラソン男子世界記録保持者のキプチョゲ選手も、ジョギング時にこのシューズを履くことがあるそうです。
6.オデッセイリアクト
このシューズは、ミッドソールに「リアクト」という素材を使用しています。
この素材は、短距離で有名なケンブリッジ飛鳥選手が履いて、「雲の上を歩いているような感覚」と言われたことで話題になりました。
普段履きにもジョギング用としてもおすすめのシューズです!
7.ズームライバルフライ
このシューズは、学生ランナーの練習用向けに作られたシューズです。
値段がお手頃なわりに、抜群の機能性を持っています。
マラソン男子日本記録保持者の大迫傑選手も練習で使用していることで話題になりました!
8.フリーラン5.0
このシューズは、「ベアフットシューズ」もいって、まるで裸足で走っているような感覚を味わえるシューズです。
このシューズを履くことで足裏の筋肉が鍛えられます。
足の踏ん張りがイマイチだという人は、ぜひ試してみてください!
まとめ
今回は、おすすめのランニングシューズを8つ紹介しました。
気に入ったシューズは見つかりましたか?
ナイキのランニングシューズって、機能性だけでなく、デザインもかっこいいですよね!
この記事を読み、ナイキのおすすめランニングシューズについて理解され、楽しいランニングライフを送っていただければ幸いです。
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