朝にランニングをするメリットとデメリット、注意点を詳しく解説!

ランニング
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こんな人にいませんか?

  • 「ランニングをする時間帯でいつも迷う…」
  • 「朝しか走る時間ないけど大丈夫かなあ…」
  • 「朝のランニングのメリット・デメリットが知りたい!」

こんな人のために、本記事では朝のランニングのメリット・デメリット、注意点を詳しく解説しています。

 

 

これを読めば、あなたの朝ランが充実すると思います!

ぜひ参考にしてみてください!

 

朝のランニングのメリット4つ

まず、朝のランニングのメリットを4つ解説します。

 

1. 脂肪の燃焼効果が高い

1つ目は、脂肪の燃焼効果が高いです。

 

朝のランニングは、ほとんどの場合、朝食前に行うと思います。

朝食を食べていない空腹状態でランニングを行うことで、脂肪の燃焼効果が高まります。

 

理由を詳しく説明します。

ランニング時に使われるエネルギーは大きく分けて糖と脂肪の2種類です。

空腹状態のときは、体の糖は非常に少ない状態になっています。

したがって、糖が少ない状態であれば脂肪がエネルギーとして利用されることになります。

 

しかしここで、

「空腹状態であれば、体の脂肪も少なくなってるんじゃないの?」

という疑問を持つ人はいるのではないでしょうか?

 

糖は、体に少量しか蓄えられないのに対し、脂肪は、体にたくさんの量を蓄えることができます。

したがって、ランニング中に糖が不足してしまうことはありますが、脂肪が不足してしまうということは考えにくいです。

よって、糖が少ない状態であれば、脂肪をエネルギーとして利用するのです。

 

脂肪をエネルギーとして使用することで、脂肪が燃焼され、体の余分な脂肪を落とすことができます。

朝のランニングはダイエットに効果的です。

 

2. 生活リズムが整う

2つ目は、生活リズムが整います

 

朝のランニングを行うことで、早起きの習慣がつくからです。

 

また、早起きをするために、早く寝ようとする意識も同時に芽生え、早寝の習慣もつきます。

したがって、早寝早起きの規則正しい生活リズムが整いやすいです。

 

さらに、早く起きれば朝食を抜かすことがなく、健康的な食生活も送ることもできます。

その上、寝坊して朝からバタバタする必要もないので、仕事や学校に遅れることも防ぐことができます。

ただし、朝ランニングを行って仕事や学校に遅れてしまっては本末転倒なので注意してください。

 

朝のランニングには生活習慣を良くするメリットもあるのです。

 

3. 人や交通の量が少ない

3つ目は、人や交通の量が少ないです。

 

朝でも特に早朝は、通勤ラッシュや帰省ラッシュなど、人や交通量が多い時間を避けることができます。

 

人の数が多ければ、人混みを掻き分けながら走ることとなり、走っていてストレスを感じてしまいます。

早朝であれば、まだ寝ている人も多く、外に出ている人は少ないので、ストレスフリーで走ることができます。

そんな事もあり、早朝に運動を行なっている人は、ちらほら見られます。

 

また、交通量が多ければ、排気ガスも多くなり、汚い空気を吸うことになってしまいます。

早朝であれば、交通量が少なく、比較的綺麗な空気の中でランニングを行うことができます。

ランニングは普段よりも呼吸をしますので、せっかくなら綺麗な空気を吸いたいですよね。

さらに、交通量が少ないおかげで交通事故を起こすリスクも低くなり、より安全に走ることができます。

 

4. 夏場は涼しい

4つ目は、夏場は涼しいです。

 

夏場は、日中は気温が30℃を越える日がほとんどです。

そんな気温の中、ランニングを行えば、熱中症や脱水症状を引き起こすリスクが高くなります。

しかし、早朝であれば、20℃前後の気温であるため、日中に比べ走りやすいです。

 

また、早朝は日差しも強くないので、日焼けを気にする人にとっては、ランニングにうってつけの時間帯です。

 

 

朝のランニングのデメリット4つ

朝のランニングのメリットを理解したところで、次はデメリットを4つ解説します。

 

1. 心肺機能や筋肉に負担がかかる

1つ目は、心肺機能や筋肉に負担がかかります。

 

起床後は、体が就寝モードから活動モードに変わる分岐点であるため、体が上手く動かないことが多いからです。

 

就寝でほとんど体を動かさない状態から、ランニングで体を動かすので、活動量が一気に増え、体には大きな負担がかかります。

 

心肺機能については、特に走り始めは心拍数が急上昇します。

心拍数が急上昇することで、高血圧になります。

血圧を気にしている方は特に注意です。

 

筋肉については、いきなりスピードを出そうとすると、こむら返りを起こす危険性があります。

こむら返りは、水分や塩分不足で起こりやすくなります。

就寝中は、水分を摂っていないため要注意です。

 

朝のランニングで病気やケガをしてしまっては元も子もないのできをつけましょう。

 

2. 睡眠時間が短くなることがある

2つ目は、睡眠時間が短くなることがあります。

 

自分で早く寝ようと心掛ける部分はどうにでもなりますが、残業や飲み会の場合、どうしても寝る時間が遅くなってしまうからです。

それでも朝のランニングを行うのであれば、就寝時刻は遅くなる一方、起床時刻は変わらないため、睡眠時間が短くなってしまいます。

 

睡眠時間の減少は、集中力低下や疲労が抜けないなど、ランニングに関わらず、日常生活に支障をきたします。

そのような場合は、無理に起きようとせず、休むことをおすすめします。

特に、飲み会の後は二日酔いもあるかと思いますので、無理せず休みましょう。

 

3. 日中の仕事や学業に支障が出る

3つ目は、日常の仕事や学業に支障が出ることがあります。

 

例えば、早朝のランニングで疲れて、眠気がきてしまったり、仕事や学業に力が入らなくなったりします。

 

仕事や学業は、自分の給料や経験、将来に大きく関わります。

それに対し、ランニングはプロ以外の人であれば、優先順位は仕事や学業より下です。

趣味でランニングを行なっていても、本業に悪影響を与えてしまっては、辞めざるを得ない状況かもしれません。

本業に支障のない範囲で行うようにしましょう。

 

4. 冬場は寒くて暗い

4つ目は、冬場は寒くて暗いです。

夏場は涼しいのですが、冬場の早朝は寒く、暗いです。

 

寒くて暗いと以下の危険性があります。

 

寒いと、暖かい家から出た瞬間、ヒートショック現象が起こる危険性があります。

ヒートショック現象とは、暖かい場所から寒い場所に行くと、急激に血圧が変化してしまう現象です。

血圧が急激に変化することで、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こす可能性があります。

なるべく暖かい服装で外に出るようにしましょう。

 

また、冬場は日の出が遅く、早朝はまだ暗いです。

暗い中でのランニングは、足を踏み外して怪我をするリスクが高まります。

また、暗いことで、車などにも気づかれにくく、車との接触を引き起こす可能性もあります。

反射板やライトをつけるなどして、安全に走りましょう。

 

朝のランニングの注意点4つ

そして、怪我や病気を防ぐための、早朝ランニングの注意点を4つ解説します。

 

1. 走る前に水分補給を

1つ目は、走る前に水分補給を行ってください。

 

就寝中は、水分を摂っていません。

したがって、特に夏場は起きた時点で、軽い脱水症状を引き起こしている可能性があります。

そんな時、水分を摂らずに走っては、さらに危険な脱水症状を引き起こす可能性が高いです。

 

また、水分が少ないせいで血流がスムーズに流れなくなってしまいます。

 

多量に飲むのは、腹痛を引き起こすために注意が必要ですが、コップ1杯を目安に摂取しましょう。

ただの水ではなく、塩分やミネラルが含まれているスポーツドリンクが好ましいです。

 

2. 衣服で体温調節を行う

2つ目は、衣服で体温調節を行ってください。

 

特に冬場は、先ほどもお伝えした通り、ヒートショック現象を引き起こす可能性があるからです。

 

ウインドブレーカーの上にさらにダウンコートを着るなどして、寒くない格好で外に出ましょう。

走り出したら、体温上昇が起こるので、上着を脱いで体温調節を行なってください。

ここで、上着を脱がずに、そのまま走ってしまうと、汗を多量にかき、脱水症状につながる恐れがあるので注意です。

 

夏場でも、早朝は半袖半ズボンでは少し肌寒い場合があります。

薄手の長袖やタイツを利用するなど、工夫して快適なランニングを行いましょう。

 

3. ウォーミングアップを入念に行う

3つ目は、ウォーミングアップを入念に行ってください。

 

早朝のランニングは、心肺機能や筋肉に急激に負担がかかるからです。

最悪の場合、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こしてしまう可能性もあります。

 

いきなりランニングからスタートするのではなく、まずは5分程度のウォーキングからスタートしましょう。

そして、ランニングに移りますが、いきなり走るペースを上げず、徐々に上げていきます。

ここで、ペースを上げ過ぎてしまうと、心肺機能や筋肉に非常には大きな負担がかかってしまいます。

したがって、朝のランニングでは、走るペースはジョギングより少し速い程度までに留めてください。

 

4. スピード練習は行わない

4つ目は、スピード練習は行わないようにしてください。

 

朝のランニングは、走るペースはジョギングより少し速い程度までとお伝えしましたが、もちろん早朝にスピード練習を行うことは避けましょう

 

アフリカ人長距離選手や日本でも強豪校や実業団の選手は、早朝にもインターバルなどのスピード練習を行う場合もあります。

しかし、彼らは日頃からハードなトレーニングを行なっており、ある程度の心拍や血圧の上昇などには慣れています。

 

朝のランニングに慣れていなかったり、疲労回復の時間が十分にとれない場合、朝にスピード練習を行うのは、病気や怪我のリスクが高いです。

 

したがって、スピード練習は、休みの日の夕方にするなど工夫して、体に負担がかかる朝には行わないようにしましょう。

朝のランニングに慣れてくれば、朝からスピード練習を行うことも可能ですが、やり過ぎないようにしてください。

 

 

 

 

以上、朝のランニングのメリット・デメリット、注意点を解説しました。

 

走る時間帯によって、メリットやデメリット、注意点は様々です。

私自身、以前は朝のランニングが習慣でしたが、とても気持ちの良いものでした。

 

しかし、朝のランニングのデメリットには下手すれば命に関わってしまうこともあることを忘れてはなりません。

デメリットも理解して注意しながら朝のランニングを楽しんでください!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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