ジョグ(ジョギング)の見直してほしい効果5つについて詳しく解説!

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ランニングをやっている人なら、誰もがジョグ(ジョギング)ってやっていますよね?

 

しかし、競技レベルが高くなるにつれて、ジョグ以外にもインターバルトレーニングやペース走、ビルドアップ走など、強度の高いトレーニングも行うようになります。

 

でも、中にはこれらの強度の高いトレーニングをやっているのに、なかなかタイムが伸びないといった人もいるでしょう。

そういった人に、もう一度見直してほしいのが、「ジョグ」の効果です。

 

実際、一流選手であってもジョグのような低強度のトレーニングをしっかりとやっています。

 

本記事では、見直してほしいジョグの効果について、

  1. ケガに対する耐性をつくることができる
  2. 楽なのにも関わらず、心筋を発達させるのに効果的
  3. 毛細血管が増える
  4. 活動筋がランニングに適した特徴になる
  5. 脂肪が燃焼されやすい

 

の5つを挙げ、詳しく解説していきたいと思います。

 

ぜひ、参考にしてください!

 

 

1.ケガに対する耐性をつくることができる

1つ目が、ケガに対する耐性をつくることができる効果です。

インターバルトレーニングなどの激しいトレーニングばかりをやって、ケガをしてしまったという経験はありませんか?

そもそも、インターバルトレーニングなどの高強度のトレーニングを行うためには、ジョグなどの低強度のトレーニングで土台をしっかり築き上げておく必要があります。

その土台がない状態で激しいトレーニングを行っても、効果がなかなか出ず、そのせいで無理に追い込んでしまい、結果的にケガに繋がる恐れがあります。

 

トレーニングの大部分を楽なジョギングにすることで、ケガに対する耐性をつくることができるのです。

 

また、ケガをして復帰する際にも、いきなり激しいトレーニングはせず、ウォーキングやジョギングなどの楽なトレーニングから始めますよね?

ジョグは、ケガから復帰する際に、再びケガを発祥するのを防ぐための予防策にも有効なのです。

 

 

2.楽なのにも関わらず、心筋を発達させるのに効果的

2つ目が、楽なのにも関わらず、心筋を発達させるのに効果的だということです。

 

これはどういうことでしょうか?

 

心臓の筋肉のことを心筋といいますが、心筋の収縮能力(1回拍出量のことで、1回の心臓の収縮で押し出される血液の量)がほぼ最大に達するのは、最大心拍数の約60%の心拍数のときだからです。

例えば、最大心拍数が200回/分の人がいたとすると、心筋の収縮能力が最大に達するのは、200の60%で120回/分となります。

この最大心拍数の60%の心拍数ですが、実はジョグの際の心拍数なのです。

 

ジョグの際に、心筋の収縮能力が最大になるのは意外ですよね?

なので、楽な運動なのにも関わらず、心筋を最大限に使っているというわけです。

 

では、ジョグよりもペースが上がるとどうなるのてしょうか?

ペースが上がると、心筋の収縮能力はほとんど変わらないので、心拍数を上げて血液を回すことになります。

 

楽に効果的に心筋を鍛えることができるジョグですから、侮れませんね!

 

 

3.毛細血管が増える

3つ目が、毛細血管が増える効果です。

筋肉に酸素を運搬させるためには、血管が必要不可欠です。

ジョグを行うことによって、筋肉に効率よく酸素を運搬させるために、毛細血管が増えます。

毛細血管が増えれば、酸素を運搬する効率が良くなりますので、息切れをしにくくなり、持久力アップにつながります!

 

 

4.活動筋がランニングに適した特徴になる

4つ目が、活動筋がランニングに適した特徴になる効果です。

ランニングを行うことで、筋肉もランニングに適した特徴を持つようになります。

このような特徴を持つことで、筋肉はより多くの酸素を受け取れるようになり、一定時間により多くの酸素をエネルギーに転換することができるのです。

 

ここで、

「ランニングでランニングに適した筋肉ができるなら、ジョグじゃなくてインターバルでもいいんじゃない?」

という質問も出てくると思います。

 

しかし、実はこのような筋肉の変化は、筋繊維に刺激を与えた時間が長いほど大きくなるのです。

ジョグの方がインターバルトレーニングよりも、圧倒的に長い時間しやすいことを考えると、ランニングに適した筋肉をつくるのには、ジョグが効果的なのです!

 

 

5.脂肪が燃焼されやすい

ランニングによって使われるエネルギーには、大きく分けて糖と脂肪の2つがあります。

糖は、体に少量しか蓄えられないのに対し、脂肪は体にと多く蓄えることができます。

ジョグなどゆったりとしたペースで走る際には、脂肪の方が多く使われます。

そのため、脂肪を利用する能力が高まるので、脂肪を燃焼しやすくなるのです。

 

脂肪を燃焼しやすくなれば、体内に少量しかない糖を節約できるようになり、終盤のペースダウンを防ぐことができます。

 

 

この記事では、見直してほしいジョグの効果を5つ解説しました。

競技レベルが上がって、ジョグ離れしつつあったあなたも、ジョグの効果について再認識できたでしょうか?

 

激しいトレーニングをするためにも、ジョグでしっかりと土台を作り上げておくことは必要ですし、激しいトレーニングばかりでは、疲労で調子を崩したり、ケガをしたりします。

 

私も、ジョグについては再び見直して、やっているところです。

 

この記事を読み、ジョグの効果について再認識していただき、ジョグをおろそかにせずにしっかりとトレーニングに励んでもらえば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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