「無駄を省くこと」について

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今回は、「無駄とは何か」について語ります。

 

「無駄」を広辞苑で調べてみると、

役に立たないこと。益のないこと。また、そのもの。

となっています。 

 

ここでいう「役に立たないこと」って、何なんでしょうか?

広辞苑にも詳しく書いてないので、困るところです。

もっと具体的に書いてほしいですよね。

 

無駄の基準を具体的にしたもので有名なものが、「科学的に見て正しいか正しくないか」という基準です。

しかし、私はこの基準には盲点があるのではないかと思っています。

私は、自分にとって無駄なものには2種類あると思ってます。

 

1つ目が、省くのが容易な無駄、そして2つ目が省くのが困難な無駄。

 

あなたは、この2つの無駄が科学的に本当に無駄だと証明されたため、省くことを決心したとしましょう。

 

省くのが容易な無駄の場合、省くのにお金もストレスもかからないため、金銭面や心理面にそれほど負担をかけることなく省くことができます。

このように、省くのが容易な無駄であれば、省いた方がメリットは大きいでしょう。

 

しかし、省くのが困難な無駄の場合、つまり省くのにお金がたくさんかかったり、大きなストレスを要する場合は一筋縄ではいきません。

省くことに大きなストレスがかかってしまい、科学的には省いた方が良い無駄もかえって心理的に見ると省かない方が良かったということもあり得ます。

 

ここで私が言いたいのは、「科学的に見て正しいことが絶対に正しいとは限らない」ということです。

 

「無駄なものが無駄ではない」

 

みたいな変な状況になりますが、こんな状況になることはあり得るんじゃないかなあと思ってます。

 

ここで、私は納得しました。

広辞苑に「無駄」の定義が詳しく書かれていないことを。

定義をしっかり決めてしまうと、それこそが「絶対の無駄」となってしまい、他に例外がなくなってしまうからです。

例外がないってことは少ないですもんね。

科学的に正しいとされることにも例外はあります。

 

でも中には、こういう風に考える人もいると思います。

「じゃあ、省くのが困難な無駄も心理的ストレスを極限まで減らして省けばいいんじゃない?」

私もこれができればベストだと思ってます。

なかなか難しいことですが、いきなり無駄を全部省くことはせずに、ちょっとずつ省いてみるなど、かかるストレスを減らしてあげることで可能だと思います。

大事なのは、無駄を省く過程で「それが自分を追い込みすぎていないか」だと思います。

「自分を変えたい!」と決心したときって多少のストレスは我慢しなくてはならないことが多いですからね。

しかし、これが難しい場合、私はこのようなアプローチもありだと思ってます。

 

それは、「無駄を省くのではなく、自分にとって必要なものを取り入れる」

逆転の発想です。

無駄を省くことでも自分にプラスになるかもしれませんが、自分に必要なものを取り入れることもプラスになります。

 

自分のマイナスばかりに目を向けるのではなく、周りに転がっているプラスに目を向けることも大事なのではないでしょうか?

 

 

今回は、私なりの「無駄を省くこと」について考えてみました。

1人1人考え方は違うと思います。

私は自分の心理面や置かれている環境に目を向け、自分にとって本当に無駄なものを見極めることは大事だと思ってます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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